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たむら電鉄 コンサル道中記

10ターン目 前半「全国を飛び回るコンサルタントの実態とは?」

2014年05月15日(木)/ コンサル道中記

1人整体院における継続課金システム導入のメリットとデメリット?

斎藤

はい、こんにちは。田村電鉄、通称たむ鉄を今回も動画バージョンでお届けいたします。それでは田村先生、よろしくお願いします。

田村

よろしくお願いします。
斎藤

今回は、田村さんに質問というか聞きたいことなんですけど。移動はグリーン車で移動するのかとか、普段スーツを着るの、とか。
田村

はい(笑)。
斎藤

コンサルタントとして何かこう、実態というか。普段知れない、先生のイメージと、実際のコンサルタントっていう人の本質っていうところを今日お伺いしたいんですけど。
田村

そうですね。はい。
斎藤

今、やっぱり治療院業界でも、コンサルタントになりたいという人も結構いらっしゃったりとか。
田村

多くなりましたね。
斎藤

そうですね。実際うちでも募集したりとか。そういうところもしつつあるんですけど、その実態をまだわかってない先生もいらっしゃいますし、実際になれるかどうかとか、なったらどうなのかとか、そういった方法とかっていうところもぜひお伺いできたらばと思うんですけども。
田村

そうですね。さっきのご質問から答えていくと、基本的に移動はグリーン車ではないです(笑)。
斎藤

グリーン車ではない(笑)。
田村

はい。僕は自由席です。
斎藤

イメージだと、毎回グリーン車かなっていう(笑)。そうでもないんですか。
田村

たまに、ですね。グリーン車乗るのも。
斎藤

たまに。
田村

電車で、新幹線で基本的に仕事してるんで。仕事するのに電源が取れない席。混んでると通路側の席とかになっちゃって、電源が取れなかったりするときはグリーン車取って、電源取れる。
斎藤

そういうことか。
田村
グリーン車全部電源ついてるんで、のぞみだったらね。ついてるんで。のぞみとひかりとこだまとたぶんわかんないですよね、たぶん皆さんね。
斎藤

そうですね。何か違うんですか。
田村

東海道新幹線。新幹線いろいろあるんですけど、ちょっと楽しくなっちゃいますけど(笑)。
斎藤

はい(笑)。電車好きですもんね。
田村

そう。のぞみとひかりとこだまってあって、こだまは各駅停車。すっごい止まります。
斎藤

東京から、あれですかね。名古屋?
田村

東京から新大阪の移動が一番多いので、しょっちゅう乗ってるんですけど。東北はね、また違う新幹線があるので。
斎藤

目が輝いてますね、もう(笑)。
田村
しゃべり始めると止まんなくなっちゃうんで。東海道新幹線だけの話でいうと、こだま、ひかり、のぞみってあるんだけど。今走ってるのが700系っていうのと、N700系っていうのがある。今あるんだけど、500系とかも走ってるんだけど。@@【00:02:26】的に、こだまとひかりはほとんど700系なんですよ。700系は電源がついてないんです。
斎藤

座るところにですか。
田村
そうそう。電源がついてない。N700系はついてるんです。のぞみはほとんどN700系なんですよ。たまにのぞみでも700系っていうのがあるんですけど。どうでもいい話なんだけど(笑)。窓際だけ電源がついてるんです。
窓際だけ電源が、N700系でも窓際しか電源はついてないんだけど、グリーン席は全席に電源がついてるんですよ。
斎藤

そうなんですね。
田村

そう。だからどうしても電源が必要なときはグリーン席に乗ったりとかはしますけど。
斎藤

それはもうやっぱり、パソコンが絶対必要な。
田村
そうそう。パソコンと、あと携帯の充電ね。すぐなくなっちゃうので。
のために、電源確保のためには乗りますけど。
斎藤

電源確保のために。じゃあなるべく窓側。
田村

必ず窓側。
今日仕事しないや、っていうときはもうあと通路側でもいいんですけど。もう今日飲んじゃったし、もういいやっていうときは通路側行きますけど。
斎藤

そうなんですね。
田村
そうですね。だから、あんまりグリーン車なんで乗らないのかっていうと、東京から新大阪までグリーン車5000円するんですよ。
斎藤

結構するんですね。
田村

まあまあする。通常乗ると、1万5000円ぐらい。1万4800円。この間運賃改定あったからちょっとわかんないけど、東京大阪間で1万5000円弱なんですよ。それに5000円が乗ってくるんで。
斎藤

結構いきますね。
田村
そうそう。結構割合としては高いなっていうのがあって。じゃあグリーン車にどれぐらいの価値を感じるかっていうと、そんなに価値を感じないなっていうのがありますね。
斎藤

それはどういうところでそう思うんですか。
田村

ちょっと椅子が大きくてふかふかしてて、床じゅうたん敷いてあって、電源が全部ついてて、で?って。それぐらいなので。
斎藤

なるほど(笑)。
田村

これに5000円はたけえな、って僕ちょっと思っちゃうんですね。個人的に。別にお金がないとかそういう話ではなくて。自由席なのも、指定席と自由席って別に座席変わんないんですよ。おんなじなんですよ。
一部、九州新幹線とかはちょっと違うんですよ。九州新幹線の、新型車のさくらとかってあるんですけど。
斎藤

さくら。
田村
あれは自由席と指定席だと席の広さがちょっと違ったりするんで。さくら乗るときは絶対指定的乗るんですけど(笑)。東海道新幹線だと変わんないんですね。700系のこだま、ひかり、のぞみだと変わんないんで。
電源のそばも、始発だったら、基本的に始発、始発なんで。東京から新大阪っていうので始発、始発なんで。だったら始発だったら。
斎藤

座れるんですね。
田村

座れるから、別にいいじゃんって。そこに、指定席って1500円ぐらいなんだけど、そこにそのお金使いたくないなっていう感じですね。無駄遣いはあんまりしたくないのがあるので。
斎藤

じゃあ移動はグリーン車ではないと。
田村

そうですね。
斎藤

基本的に。
田村

これだけでえらい長くなっちゃった。
斎藤

そうですね(笑)。
田村
どこで価値を感じるかどうかっていう話なんで。僕はグリーン車に対して5000円の価値を感じないんで乗らないんですっていう話です。
斎藤

なるほど。
田村

だから価格がいくらとかって話じゃなくて、価値を感じるんだったら1万円でも払うかもしれないよねっていう話。
斎藤

そうですね。絶対治るっていう先生がいて、その悩みがかなり深かったら、確かに価値を感じたらそうですね。
田村

何万円でも別に払うってことだから。
斎藤

ってことですね。
田村

でも価格がいくら安かろうと価値を感じなかったら別に払わないよっていうことですよね。
斎藤

払わないですね。なるほど。
田村

ちょっといいなとは思いますよ、グリーン車。
やっぱふかふかしてていいなとは思いますけど、でも5000円はちょっと払わねえな、っていうのが僕の価値観ですね。

後半へ続きます。
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